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トッケイヤモリはなぜうるさい?夜に響く鳴き声の理由と飼育者が知らない真実

夜中に突然、壁の向こうから「トッケイ!」という大きな声が響いたら、あなたは驚くでしょうか?


トッケイヤモリは、その独特な鳴き声から「うるさいヤモリ」として知られています。


しかし本当に“ただうるさい”だけの存在なのでしょうか。

鳴き声にはどんな意味があり、なぜ彼らは声をあげるのか?


この記事では、トッケイヤモリとはどんな生き物か、鳴き声の理由、飼育の難しさ、そして彼らの驚くべき生態を深掘りします。


声の大きさの裏に隠された“進化の理由”を知れば、きっとあなたの見方は変わるはずです。

この記事はこんな方におすすめ
  • トッケイヤモリの鳴き声が気になって眠れない方
  • 飼育を検討しているが「うるさい」と聞いて迷っている方
  • トッケイヤモリの生態や習性を詳しく知りたい方
  • 鳴き声の意味を科学的に理解したい方
  • エキゾチックアニマルの中でも個性的な種類を深掘りしたい方
目次

トッケイヤモリ うるさい のはなぜ?鳴き声の理由を探る

トッケイヤモリとはどんな生き物?

トッケイヤモリ(学名:Gekko gecko)は、アジアを代表する大型ヤモリで、インド、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、中国南部などの熱帯・亜熱帯地域に広く分布しています。


体長は25〜35センチとヤモリ類の中でもかなり大きく、夜行性で主に樹上や建物の壁に生息します。
鮮やかな青灰色の体にオレンジ色の斑点を持ち、光沢のある肌が特徴です。


IUCN(国際自然保護連合)によると、現在の保全状況は「Least Concern(低懸念)」であり、絶滅の危険は比較的低いと評価されています。

その一方で、野生個体がペット目的で乱獲される問題が一部地域で報告されており、2025年時点ではワシントン条約(CITES)附属書Ⅱに登録されています。
これは、国際的な商取引を制限し、持続的な利用を目的とした管理対象種であることを意味します。

トッケイヤモリは高い運動能力を誇り、垂直な壁やガラス面にも吸着して登ることができます。
その秘密は足裏にある「セタ(setae)」と呼ばれる微細な毛構造にあります。


これらは分子間力(バン・デル・ワールス力)を利用し、滑らかな表面にも吸着できる特殊な構造です。
この生体構造は、現在ナノテクノロジー分野でも研究され、人工接着素材の開発に応用されています。

また、トッケイヤモリは非常に適応力が高く、自然環境だけでなく都市部の建物や人家にも生息します。
特に熱帯地方の夜には、街灯の周囲で昆虫を捕食する姿がよく見られます。

トッケイヤモリの特徴は何?

トッケイヤモリは、体の大きさだけでなく、行動・声・攻撃性の面でも非常に特徴的なヤモリです。
頭部は大きく、筋肉が発達しており、咬合力(噛む力)は小型哺乳類に匹敵するほど強いとされます。
そのため、一度噛みつくと数分間離さないこともあり、「一度噛んだら離れない」という俗称が生まれたほどです。

また、トッケイヤモリの皮膚は小さな粒状の鱗で覆われ、外敵から身を守るだけでなく、湿度の調節にも役立っています。
体色は青灰色〜青緑色にオレンジや赤の斑点が散りばめられており、環境や光の加減で微妙に色合いを変えることもあります。


このカラーパターンは個体識別にも利用され、2023年にはタイの研究チームによって地域ごとの体色差がDNA変異と関連していることが報告されています。

行動面でもトッケイヤモリは非常に活発です。
夜行性のため、暗闇でも優れた視覚を持ち、昆虫や小型爬虫類を素早く捕らえます。


特に大きなオスは縄張り意識が強く、侵入者に対して威嚇行動をとることがあります。
このときに発する鳴き声は非常に大きく、人によっては「鳴きすぎて眠れない」と感じるほどです。

興味深いことに、トッケイヤモリは音を使うコミュニケーションを行う数少ない爬虫類です。
多くの爬虫類が無音で生活するのに対し、トッケイヤモリは「トッケイ!」と鳴くことで縄張りを主張したり、繁殖期にメスを呼んだりします。


この行動は鳥類のさえずりと似ており、進化的には非常に珍しい現象とされています。

トッケイヤモリの鳴き声はなぜ大きい?

トッケイヤモリの鳴き声が大きい理由は、単なる「習性」ではなく、進化的な音響戦略です。
彼らの鳴き声は、主に2つの目的で使われています。
1つは繁殖期にメスを呼ぶための求愛音(アドバタイズメント・コール)、もう1つは他のオスを追い払うための縄張り宣言です。

鳴き声の音圧は平均70〜80デシベル(dB)とされ、これは掃除機や騒がしい会話と同程度の音量です。
夜間の静かな環境では非常によく響くため、人間の耳には“うるさい”と感じられるのです。
しかしトッケイヤモリにとっては、生存と繁殖を左右する重要な手段です。

アメリカ・スミソニアン動物園の解説によれば、オスの鳴き声には個体ごとにリズムや音程の差があり、
その声を聞き分けてメスがパートナーを選ぶことが確認されています。
また、2017年の論文「Vocal plasticity in a reptile」では、
トッケイヤモリが周囲の音響条件に応じて鳴き方を変える「音声可塑性(おんせいかそせい)」を持つことが示唆されています。

これは、爬虫類では極めて珍しい能力です。
環境が騒がしいときには鳴き声の間隔を短くし、静かなときには長く鳴く傾向が観察されています。
つまり彼らは、**自らの声を“調整できる動物”**なのです。

また、鳴く時間帯にも明確なパターンがあります。
最も活発に鳴くのは、気温が25〜30℃に達する夜間で、湿度が高い日ほど鳴きやすいとされています。
この条件は、繁殖期(4〜8月)と一致しており、鳴き声の頻度が一年を通して変動することも観察されています。

トッケイヤモリに噛まれたら危ない?

トッケイヤモリは外見の通り、非常に強い顎の力を持つ爬虫類です。
一度噛みつくと数分間離さないことが多く、「痛みが長く続く」と感じる人もいます。
しかし、実際に命に関わるような危険はありません。


2025年時点で医学的に報告されているトッケイヤモリ咬傷(こうしょう)による重症例は存在せず、
毒や感染性物質を持つわけではないため、恐れる必要はないとされています。

噛まれる原因の多くは、トッケイヤモリの防衛反応によるものです。
彼らは縄張り意識が強く、特にオスは自分の棲みかを守る本能が働きます。


手を急に近づけたり、体を無理に掴もうとしたりすると「攻撃された」と誤解して噛みつくことがあります。
そのため、飼育下ではハンドリング(素手で触る行為)を無理に行わないことが推奨されています。

噛まれた場合は、落ち着いて流水で十分に洗い流し、消毒を行うことが大切です。
特に屋外での接触や野生個体による咬傷では、細菌感染(例:Salmonella属菌)を防ぐために医療機関を受診するのが安全です。


なお、SNSなどで「トッケイヤモリに噛まれると離れない」という話が広がっていますが、これはあくまで一時的な防衛反応であり、
刺激を与えずに放置すると数分で自然に離れることがほとんどです。

トッケイヤモリに毒はあるの?

結論から言うと、トッケイヤモリに毒はありません。
体内にも皮膚にも、哺乳類や人間に害を与えるような有毒成分は確認されていません。

この点は、国際的な爬虫類データベース「Reptile Database」および環境省の外来生物資料にも明記されています。

毒があるという誤解は、古くからアジア圏に伝わる民間伝承に由来しています。
東南アジアでは、夜に鳴く大きなヤモリを「霊を呼ぶ」「呪いの使い」と恐れる文化があり、その影響で「毒がある」と誤って信じられてきました。


実際、彼らの唾液には細菌が存在するものの、これは犬や猫と同じく口腔内常在菌の一部であり、毒性とは無関係です。

近年、トッケイヤモリの皮膚や体内から抽出されたタンパク質が薬理研究の対象となっています。
特に「トカゲペプチド(gecko peptide)」と呼ばれる成分は、抗菌作用や細胞修復に関する研究が進められています。
これらは人に有害な毒ではなく、むしろ医療応用が期待される物質です。

トッケイヤモリの習性に鳴き声の秘密がある?

トッケイヤモリがうるさいほどに鳴く理由は、彼らの夜行性の行動パターンと社会的コミュニケーションにあります。
彼らは夕方から活動を始め、気温と湿度が上昇する夜に最も活発に鳴きます。
このタイミングは繁殖期と重なるため、オス同士の縄張り争いやメスへの求愛行動が頻繁に見られます。

音声行動の研究によると、トッケイヤモリの鳴き声は個体ごとにパターンが異なり、
声の高さやテンポ、繰り返しの回数に個体差があることが報告されています(中国科学院動物研究所 2022年研究)。
つまり、鳴き声は「同じ種類の中でも自己を識別させるためのサイン」としての役割を持っています。

さらに、鳴く環境も重要です。
都市部では建物の壁が音を反響させやすく、自然環境よりも声が強調されて聞こえる傾向があります。
そのため、人間が感じる「うるさい鳴き声」は、実際には生物音響的に誇張された現象でもあります。

トッケイヤモリは、仲間との距離や危険の有無を音で伝える能力を発達させており、
鳴き声の強弱を使い分けることもできます。
2020年の行動生態学論文では、トッケイヤモリがストレス下では低音を短く発し、
求愛時には高音で長く鳴く傾向が観察されました。

トッケイヤモリ うるさい と感じたときの対策と飼育のコツ

トッケイヤモリの飼育は?

トッケイヤモリを飼うとき、最も多く聞かれる疑問が「鳴き声がうるさいけれど、飼えるのか?」というものです。
確かに、オスの鳴き声は70〜80デシベルに達することもあり、静かな夜間では思った以上に響きます。
しかし、これは「防げない騒音」ではなく、環境を整えれば共存できる音に抑えることが可能です。

まず重要なのは、飼育ケージの設置場所です。寝室など静寂を求める空間ではなく、玄関・リビングの隅・音を吸収する家具が多い場所など、音の反響が少ない位置に設置するのが理想的です。


また、防音パネルやケージカバー(通気性のある布など)を使うことで、鳴き声の響きを約30%軽減できるという報告もあります。

加えて、照明・温度・湿度の管理はトッケイヤモリの情動に直結します。
昼夜の区別がつかない環境や温度差が大きい環境では、ストレスによって鳴き声が増える傾向があるとされています。
昼間は28〜30℃、夜間は26℃前後を維持し、日照リズムを一定に保つと落ち着きやすくなります。

また、繁殖期(主に4〜8月)はオスが鳴く頻度が自然に増加します。

トッケイヤモリの寿命はどのくらい?

トッケイヤモリの寿命は、野生で約10年、飼育下では平均15〜20年ほどとされています。これはヤモリ類の中でも非常に長寿な部類に入ります。


長く生きる理由は、代謝が安定しており、温度管理とストレスコントロールがうまくいけば、加齢による衰えが比較的ゆるやかだからです。

2024年のアジア爬虫類学会誌による調査では、最も寿命を延ばす要因は「安定した環境」と「定期的な給餌」と報告されています。

トッケイヤモリは気温25〜30℃、湿度60〜80%の環境を好み、温度変化が大きいと免疫力が低下しやすいことがわかっています。夜間に22℃以下になると食欲が落ちるため、冬季はパネルヒーターや保温球で温度を維持する必要があります。

また、ストレスを与えないことも重要です。飼育初心者がやりがちなのが、頻繁に触ったり、ケージを叩いたりして反応を見ようとする行為です。トッケイヤモリは視覚刺激や振動に敏感で、驚くと威嚇音を出したり、尾を振って警戒したりします。


こうしたストレスが積み重なると免疫が低下し、寿命を縮める原因になります。

トッケイヤモリの値段はいくら?

2025年現在、日本国内のトッケイヤモリの販売価格は5,000円〜20,000円前後が相場です。
価格は主に「模様・サイズ・性別・繁殖個体(CB)か野生採取個体(WC)か」によって変動します。
特に鮮やかな斑点模様を持つ健康なオスは人気が高く、1万円台後半になることもあります。

国内の専門ショップでは、飼育下繁殖個体(CB)が推奨されています。
CB個体は人の環境に慣れやすく、寄生虫のリスクも低いため、鳴き声や攻撃性が比較的穏やかです。
一方、野生採取個体(WC)は環境変化に弱く、輸送時のストレスで食欲が落ちることもあります。
環境省によれば、2024年度時点で日本に輸入されるトッケイヤモリの約8割がCITES登録下で合法的に輸入されたCB個体です。

飼育を始める際の初期費用は、ケージ(6,000〜10,000円)、保温器具(3,000円前後)、照明・湿度計(2,000円程度)、餌昆虫の飼育容器などを含め、合計2万〜3万円が目安です。
また、月々の維持費としては、餌代や電気代を含めて1,500〜2,000円ほどかかります。

トッケイヤモリの生息地はどこ?

トッケイヤモリ(Gekko gecko)は、東南アジアを中心にインド、ネパール、バングラデシュ、中国南部、フィリピン、インドネシアなど広範囲に分布しています。
自然環境では熱帯雨林や竹林、湿度の高い森林などに生息し、気温25〜33℃・湿度60〜90%という条件を好みます。
非常に環境適応力が高く、森林伐採によって人家や都市部にも進出し、家の壁や屋根裏などでもよく見られます。

特に東南アジアでは、人家に棲みつく“守りヤモリ”として知られ、夜になると明かりに集まる昆虫を捕食します。
一方、近年では人間の活動により分布が拡大し、ハワイ、グアム、フロリダなどにも移入されています。
米国魚類野生生物局の報告(2024)によれば、トッケイヤモリはこれらの地域で外来種として繁殖しており、
地元生態系への影響が懸念されています。

日本では沖縄本島や石垣島などで一時的に確認例があり、2023年には環境省の外来生物リストに掲載されました。
ただし、国内での定着例は限定的で、寒冷地では生存が難しいため、現時点で生態系への大きな影響は確認されていません。

トッケイヤモリの食べ物は何?

トッケイヤモリは完全な肉食性爬で、野生では主に昆虫類を中心に捕食します。
代表的な餌はコオロギ、ゴキブリ、バッタ、蛾、クモなどで、体の大きな個体では小型のトカゲやカエルを捕まえることもあります。
彼らは夜行性で視覚が非常に発達しており、わずかな動きにも素早く反応して獲物を捉えます。

飼育下では、コオロギ・デュビアローチ・ミルワームなどの生き餌が主食になります。
特にカルシウムを多く含む餌を与えることで、骨格の健康を維持できるとされています。
最近では「リザードフード(爬虫類用人工飼料)」が市販されており、昆虫と併用することで栄養バランスを整えることができます。

また、トッケイヤモリは食性の変化に敏感なため、同じ餌ばかり与えると食欲不振になることがあります。
複数の餌をローテーションで与えることが推奨されています。
給餌の頻度は、成体で2〜3日に1回、成長期の幼体では毎日が理想的です。

捕食行動そのものがストレス解消にもなるため、飼育環境では生き餌を“動かして見せる”ことも重要です。
観察していると、トッケイヤモリが舌を使って獲物を確認し、俊敏に飛びかかる姿は非常に野性味にあふれています。

トッケイヤモリの歴史にどんな物語がある?

トッケイヤモリは古くからアジアの人々にとって“神聖で不思議な声を持つ生き物”として知られてきました。
その鳴き声「トッケイ!」は名前の由来にもなっており、タイやインドネシアでは「家にトッケイヤモリが住みつくと幸運が訪れる」と信じられています。
一方で、夜に大声で鳴くため「悪霊を呼ぶ」と恐れられた地域もあり、文化的には“吉凶両面の象徴”として扱われてきました。

学術的には、18世紀にヨーロッパの博物学者が初めて標本を採取し、「Gekko gecko」という学名を与えました。
この“Gekko”という語は鳴き声の音から由来しており、現在の英語「gecko(ヤモリ)」の語源にもなっています。
つまり、トッケイヤモリは“ヤモリ”という言葉そのもののモデルになった種でもあるのです。

また、20世紀後半以降はエキゾチックアニマルとして世界中で人気が高まり、
日本でも2000年代以降、爬虫類ショップや展示施設で見られるようになりました。
しかし、人気の裏で野生個体の乱獲が問題となり、2013年にCITES附属書Ⅱへ正式登録され、国際取引が制限されています。

さらに近年では、トッケイヤモリが一部の東南アジアで“薬用利用”目的に違法取引されているという問題も報告されています。
世界自然保護基金の調査によると、未加工の乾燥個体が民間療法に使われるケースが依然として存在しており、保全対策が求められています。

トッケイヤモリ うるさい の真実を知る総括

  • トッケイヤモリ(Gekko gecko)は東南アジア原産の大型ヤモリで、体長は最大35センチに達する。夜行性で壁や天井に登る力を持ち、都市部でも見られるほど環境適応力が高い。
  • 鮮やかな青灰色の体にオレンジの斑点を持ち、視覚・運動能力・吸着構造が優れている。足裏の微細な毛「セタ」はナノ研究のモデルにもなっている。
  • 「トッケイ!」という鳴き声が名前の由来であり、オスは縄張りや求愛のために大声で鳴く。音量は70〜80デシベルに達し、人間には“うるさい”と感じられる。
  • 鳴き声の理由は、繁殖期のパートナー探しや他のオスへの威嚇であり、進化的に発達した音声コミュニケーションの一形態である。
  • 鳴き方には個体差があり、研究では声のテンポや音程で個体を識別できる可能性も報告されている。環境音に応じて鳴き方を変える音声可塑性も確認されている。
  • 噛まれることはあるが、防衛本能によるもので毒は持たない。咬傷は軽度で、流水と消毒で対処できる。感染症例も報告されておらず、基本的に安全な生き物である。
  • トッケイヤモリの毒に関する噂は民間伝承に由来し、科学的根拠はない。むしろ皮膚や体内の成分は薬理研究対象として注目されている。
  • 飼育下では、防音対策や光環境の調整で鳴き声をある程度軽減できる。特に夜間照明や温度リズムの乱れはストレスとなり、鳴き声の原因になる。
  • 寿命は野生で約10年、飼育下で15〜20年と長く、安定した温度・湿度・静かな環境を保つことで20年以上生きた例もある。
  • 日本での販売価格は5,000〜20,000円が相場で、国内繁殖個体(CB)の方が飼育に適している。CITES附属書Ⅱにより、国際的に取引が管理されている。
  • 野生では熱帯雨林から都市の建物まで幅広く棲み、外来種としてフロリダやハワイでも定着が確認されている。人間社会との共生が進む爬虫類である。
  • アジア各地では「家に住むと幸運が訪れる」と信じられ、文化・信仰・科学をまたぐ存在として人々の生活に根付いている。

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